2021.09.03

エム・ソフトは、安藤・間とコンソーシアムを結成し、クラウド環境を活用した遠隔臨場
支援システム「トンネルリモートビュー」を共同で開発。今回、同コンソーシアムが、内
閣府の官民研究開発投資拡大プログラム（PRISM）の枠組みを活用した国土交通省の「建
設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
に選定されたことを発表した。
トンネルリモートビューは、施工中の山岳トンネルの坑内状況を360度方向に閲覧し、坑
内状況を俯瞰して確認することができるシステム。
同システムを活用することで、日々変化する坑内状況の詳細把握が可能となり、受発注者
の接触機会の低減や、施工管理業務の省力化、トンネル工事の品質確保などの効果が期待
できるという。
 
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。
 

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