2025.12.10

MetaMoJiは、施工管理アプリ「eYACHO」をバージョンアップし、新機能の提供を
12月中旬より開始することを発表した。
eYACHOは、大林組と共同開発した施工管理アプリで、手書きや写真を利用した現場の記録、
図面、資料のペーパーレス化、リアルタイム共有機能を利用した遠隔地間でのコミュニケー
ションなどを可能とするもの。
今回のバージョンアップでは、Excelなどで作成した帳票フォーマットをPDFでeYACHOに
読み込み、必要な部品を選んで貼り付けるだけでフォームを作成できる帳票作成機能を強化。
OCRと生成AI技術を応用することでフィールドの種類を自動判定し、テキストだけでなく
日付や写真などのフィールドも自動で追加されるようになる。
また、鋼材図形の追加や、安全AIソリューションがAndroid版に対応するなど、さまざまな
機能改善が実施されている。

上記の詳しい情報は、こちらのWebサイトで。

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