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PLATEAUを活用した環境設計プラットフォームを
大林組が開発
2026.08.31
大林組は、設計者自身が建物の建設に伴う風や景観などの影響を容易に予測・評価できる環境
設計プラットフォーム「ArchiPALETTE」を開発し、第1フェーズとして風環境CFDを搭載した。
同プラットフォームは、Webブラウザで対象エリアを指定するだけで、高精細なテクスチャ付
きの3D都市モデル(PLATEAU)を自動取得。取得したデータはシミュレーション用の3Dモデル
へと自動で最適化され、気象データと組み合わせた条件設定から解析実行、可視化までを全自
動で処理を行う。解析結果は3D地図上に重ねて表示され、エリア全体の風の流れなど周辺環境
への影響を視覚的に把握可能だ。また、同社独自のビッグデータ処理技術とクラウドHPCを組
み合わせ、多風向の解析を同時並列で実行することで、一般的なPC1台で計算した際と比較し
計算効率を約500倍向上できるという。これらにより、設計者は設計初期段階から環境・景観
評価を繰り返し実施でき、検討サイクルの大幅な短縮と手戻りの削減に繋げられるとしている。

PLATEAUモデルの自動取得イメージ Ⓒ大林組

風環境CFD結果の3D地図上での可視化イメージ Ⓒ大林組

Ⓒ大林組
























