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配筋施工図の3Dモデルを自動生成するプログラム
を清水建設が開発

2023.03.22

清水建設はパラメトリックモデリングを活用して配筋施工図の3次元モデルを自動生成するプロ
グラムを開発した。これは土木工事の躯体設計プロセスの合理化を目的にしたもので、煩雑で多
大な労力を要していた配筋施工図の3次元モデル作成業務の大幅な省力化を図る。同プログラム
は、当サイトのコラムニスト・石津優子氏が代表を務めるGELの協力を得て構築したもの。躯体
のBIM/CIMモデルに鉄筋径やピッチ、形状などの必要情報を整理したパラメータデータを取り
込むことで、配筋施工図の3次元モデルを生成する。配筋情報を入力したパラメータデータを
RhinocerosおよびGrasshopperに読み込み、プログラムを実行するだけで、Revit上に施工図情
報を反映した3次元モデルが構築される。パラメータデータの入力値を修正すれば、3次元モデ
ルの形状を容易に変更でき、モデルを適宜修正しながら施工検討を進めることが可能だ。
すでに同社JVがインドネシアで施工を進めている実物件で同プログラムの適用を開始している。

 Ⓒ清水建設

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