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清水建設がプラットフォームを構築し
土木設計などを自動化
2026.04.06
清水建設は、土木設計のDXの柱として、土木設計プラットフォーム「Shimz DDD」を構築し
運用を開始した。Shimz DDDは、設計の自動化、設計ワークフローのデジタル化、設計情報
の利活用を図るプラットフォーム。広く土木設計業務を効率化するもので、仮設計画を含む構
造計画、構造解析、施工図作成などが対象業務だ。前述の“設計の自動化”施策の一つとして、配
筋施工図の作成、修正、照査を省人化する自動化システムを開発し実用化。これは、鉄筋のさ
まざまな加工パターンをモデル化して自動化のベースとなる統一の情報モデルを整備し、発注
者ごとに異なる設計基準をデータベース化している。従来は、配筋施工図を個別に作成してい
たが、3次元モデルから任意の躯体断面を切り出し必要な配筋施工図を自動生成でき、図面間の
不整合がなくなるという。今後、同社は土木工事の設計施工案件の図面は初めからBIM/CIM対
応とし、2次元図面で発注される施工案件は必要に応じて図面のBIM/CIM化を図る方針だ。

Ⓒ清水建設























